何度でも泣きながらありがとうと叫べ

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chelmicoのワンマンを見たけど売れない理由がなかった、早くホールで見たい

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chelmicoちゃんのfishingツアー最終日の赤坂BLITZいってきました。ワンマンを見るのは初めてだったけど、マジで売れない理由がない!何から何まで最高だった。

 

本人たちが楽しんでるのはもちろんチームchelimco全体として、どこをとっても落ち度がないカンペキな布陣。今の売れっぷりも あくまで世間から見つかったに過ぎず、タイアップも集客もこれまで以上にグングン上がっていく未来しか見えなかった。

これからchelimcoと同じ時間を過ごしていける同年代女子が羨ましい!

 

いつも通りライブ本編の感想はもちろん、前置きや総括も長いのでライブレポだけサクッと読みたい人は目次からジャンプ推奨

 

 

音源はずっと追っていたが、人柄に惚れてドハマりした

自分は『EP』出る前あたりから好きで、ライブは2017年の流派Rのイベントで1回見たっきり。当時からメジャー感すごかった!当時の感想

 

去年メジャー行ってからはテレビに音楽雑誌以外の露出も増えて予想を遥かに超える人気っぷり。

 

自分は音源はもちろん、各種インタビューや音楽番組もかかさずチェックしていたけど、好きよりも「勢いすごいな~」という気持ちが強く現場に行ってなかった。

 

好きが深まったのは今年の2月に出た『爽健美茶のラップ』から。目覚ましのアラームに設定するくらいハマってしまい鬼リピート。そっからLINE LIVEやラジオもチェックするようになり、そこで2人のキャラに惚れてしまった。

 

鈴木真海子さんのお笑い好き・ラジオ愛の深さ、レイチェルのギャルっぽい芯の強い発言の後に繰り出される「この人絶対いいヤツじゃん」と感じる発言のギャップ、二人の仲の良さがダダ漏れしている会話、etc

 

元々は鈴木真海子の顔面から入ったけど、気づけばレイチェルの言動も好きになってきた、人となりが分かるともっと曲を好きになって、トドメは夏にでたアルバム『fishing』ですよ。

 

いよいよ好きが抑えられなくなった時にはツアー全公演SOLD OUT、8月終わりからずーっとチケット探して無事に譲って貰えた。今となってはもっと早くライブ行っておけばと思ったけど、大ブレイク前のこのタイミングで見れて本当に良かった。

 

ライブ前

そんなわけで期待値MAXで向かう赤坂、始まる前から普段と文化圏が違いすぎて脳の刺激がすごかった。

 

まず客層とファッション。

 

男女比が半々くらい、女子は毛先だけ染めてる人けっこういた。男子はHIP HOP好きそうな、帽子被ってたり開襟シャツとかストリート系ファッションが多い。

 

カップル率も高い気がした。たまにアイドルやシンガーソングライター好きそうなおじさんがいて安心する(笑)

 

自分は整番1200とかでほぼ最後に会場入りしたけど、開場後にもかかわらず物販がまだ大盛況だった。まだ何か残ってるのかと思い物販へ行くと、なんと商品ほとんど残ってる!会場規模問わず、この時間は余り物しかないのにスゴいな。

 

また実物見るとデザインがオシャレでかわいいんだ~欲しかったけど諦めていたフーディーとビアベアトートをゲット

 

ライブハウスでは珍しく、バーカウンタ付近にフォトスポットが置いてあった。ロッカー行く途中に喫煙所があるんだけど、自分史上かつてないくらいの人の多さでビビった。

 

その次はロッカーで女子が結構な割合で荷物預ける前に口紅塗りなおしたり、美意識が高い!何から何まで普段と客層違いすぎる。

 

そんなこんなでロッカー預けた後アルコール入れようとバーカウンター行ったらスタッフから「アルコール注文時は年齢確認行います」とアナウンスが!確認すると身分証マストとのことなので、ライブ前の飲酒は断念。若い人も多いからなのかぁ、こんなの初めて

 

ようやくフロアに、また開演待ちのフロアがキラキラしてんだよなぁ。女子が多くみんな楽しげで、近くの人はネトフリやアマプラのオススメ番組の話してた。そしてステージはアルバムジャケットのセット(ヨットや水玉、風船など)が組まれている。ホールのような仕様で物販といいスタッフの本気度が伝わる。

 

おまけに開場SEはバックDJパーシーこと%Cさんセレクトの日本語ラップまとめ、ユルめの曲調が多く鈴木真海子さん客演も入ってた。

 

まとめると、ライブ始まる前からメチャメチャ楽しかった笑。アリーナクラス何度もやってるアーティストのように居心地がいい。 

 

ただでさえ高かった期待値がすでに爆発寸前に膨れ上がって、お待たせしました。いよいよ本編 

 

セトリ・ライブレポ

まずはセトリ、ツアー最終日9/29のセトリです。

 

01 EXIT
02 爽健美茶のラップ
03 switch
04 BEER BEAR
05 ママレードボーイ
06 ひみつ
07 12:37
08 Navy Love
09 Ti0eless
10 仲直り村
11 午後
12 Balloon
13 OK, Cheers!
14 Summer day
15 ラビリンス’97
16 Highlight
17 Player
18 Bye

 

アンコール
19 Oh! Baby
20 ずるいね
21 Love is Over

 

以下ではMC含めて、記憶の範囲で細かく書いていきますが、MCタイミングや言葉のニュアンスは曖昧なのでご了承ください。画像はライブレポート・本人Twitterから拝借

 

開場SE終わって森の中のようなSEに変わる。(今思うとアルバムの『interlude』後半の音だった)暗転してまずはパーシー登場。この時点で野太い声がすごい。どこの現場も可愛いの裏側おじさん人気は同じなんだな。 

 

続けてレイチェル(下手)、鈴木真海子さん(上手)の順で登場、2人ともオレンジのツナギで、暗い照明でピンスポットのみ。

 

イントロ前にアレンジ加わって、1曲目はアルバム通り『EXIT』から、自分のバース以外は証明も当たらず直立不動でクールな立ち振る舞い。早くも天井の高さが似合う演出。

 

まず感じたのは声の力強さ、音源以上に声が出ていた。単純な声量はもちろん、歌詞の聞き取りやすさも音源を超えていた。

 

曲終わり続けざまに『爽健美茶のラップ』のイントロ一音目が鳴って照明が一気に虹色に光った瞬間、

レイチェル・真海子「やーーー!!」

 

やーーー!!じゃねぇよ(笑) この肩の力の抜けっぷり、超絶美人なのにオバちゃんっぽいところは相変わらず。

 

そしてお馴染みのメロディ「ハト麦玄米月見草~」大合唱!予想はしていたけど、生で聞くと想像以上にアンセムで鳥肌立った。

 

アルバム聞いてる時から思ってたけど、次に『EXIT』やる時は、最初薄い幕が下りてて、二人がボンヤリ見えている状態で1曲やり切って、2曲目『爽健美茶のラップ』イントロ鳴った瞬間に幕バーンって演出でお願いします。

 

大好きな2バース目の掛け合い部分のパンチラインも最高に決まってた。やっぱりこの曲もっと売れるべきだろ。

 

さっそくMC

※以下レイチェルはR、鈴木真海子さんはM表記

R「MCレイチェルだよ!」 M「MCMAMIKOだよ!」 R・M「chelmicoだよ〜〜」と、いつもの自己紹介からスタート

 

R「fishingツアー始まってるよ~最後までよろしくね。」

 

R「chelmicoはじめてのひとー!」(フロア2割くらい手が挙がる)

R「けっこういるねぇ 初めての人がいるのは嬉しいね。fishingで見つけてくれたってことだもんね。」

M「でも、前から知ってたかもよ?」

R「したら何で来なかったのかねー?」

M「んー予定が合わなかったんじゃない笑?」

 

もっと早く来ればよかったのに!とかイジるのかと思いきや、やさしいかよ

 

R「じゃぁ、初めてでない人ー! たくさんだねぇ。そしたら~chelmico好きなひとー!!」(みんな手を挙げる)

R「ハイそのまま! あー2階の人挙げてないねぇ」

M「気ぃ抜いてるねぇ」

R「油断しないでくださいね~ じゃぁ手はそのままで、switch」

(イントロ流れる)

 

やられたー!MCからの曲フリが完璧すぎる。あんまりワイパーやらない派だけどさすがにやってしまった。サビはゆるーく振付けで振りコピする人もチラホラ

 

レイチェル高速ラップ時は赤い照明。っていうかメッチャレス送ってくれてるじゃん!!あんな満面の笑みで指させてくれたら即ガチ恋キメてしまうわ。いつかフロア前方で、鈴木真美子さんに憧れているガールの近くにたまたま居合わせた時、その女の子に向けられたレスを自分に来たものと勘違いしたい。

 

曲終わり再度森の音に変わり

R「あれーまた森の音?」

M「さっきも流れてたよね?」

R「あれー? 森本?いる??」

 

という茶番を経て『BEER BEAR』またしても曲の入り方がうまい。

 

テキーラビットはじめ、BEER BEARおともだち紹介がまさかの被せなしの完全再現してくれた笑 そこはフツー妥協するかちょっと変えてくるのに、音源まんまかよ!

 

真海子さん「BGMはOk,Cheers」

 \(おーけーちあーず)/

も楽しかった!

  

ここまで歌って声量・聞き取りやすさ共に良好、被せもなさそうなのでラッパーとしての強さを思い知る。

 

続いては『マーマレードボーイ』ようやくアルバム外から!旧曲の盛り上がりもすごい。生で聞くとメッチャかわいいな笑

 

MC

R「ファイナルだよー!好きに楽しんでね、知らなくても知ってるフリしろー!」

M「人も多いから気を付けてね、暑かったり疲れたら手あげて言ってね。相談乗るからね」

R「あ、そこ大丈夫? ハート作ってるけど」

(フロア後方の女子2人が、MCでふれてもらって歓喜)

M「メッチャ元気じゃん笑 うける〜」

 

R「てかキムタク、ソロでやるってしってた?すごくね?」

M「 うちらには秘密にしてたんだよね」

R「(ちょっと間があって)あーこのくだりいつも上手くいかねーなぁ笑 それでは聞いて下さい、ひみつ」

 

アルバムでも特に好きな曲で、こちらも掛け合い含め音源まんまでニタニタ。またもやMCから曲フリの流れが完璧すぎる。今日はよろしく的なMCの後にこの曲のイントロ鳴るのを想像してたけど、それを上回る流れだった。ちなみに他には城島さん結婚とか、タイムリーな時事ネタ絡めてたらしい。

 

MC挟むと どうしても空気がダレてしまうから、自分の好きなUNISON SQUARE GARDENやフィロソフィーのダンスのライブは曲を続けざまにやるスタイルだし、そこが好きなポイントでもある。

 

一方でchelimcoはMCでこんだけ話しても一瞬もダレないでここまで進んでいてスゴい。キャラはもちろん、話の展開がしっかりしてるからできる技だよなぁ この辺は鈴木真海子さんのお笑い好きも活かされてるのか?

 

ちなみにこの曲は指揮者のように人差し指をU字に合わせて左右に振る振り付けやってた。ギターソロはパーシーがエアギターしてたけど、ギター弾いたことない人のやるエアギターだった笑

 

レイチェル「ギターソロはパーシー!カッコいい! からの!ラップは!あたし!!」

自分で盛り上げいくスタイル!この後も含め、全編通して真海子さんパートはレイチェルがメッチャ煽ってるのよ、一方真海子さんはレイチェルパートの時は口ずさんでて、自由に楽しんでるの。この世話焼きお姉ちゃん・自由奔放妹の姉妹感がたまんない。真海子さんはお兄ちゃんいるってインタビューで話してたけど、絶対レイチェル一人っ子だろ!!

 

そのまま歌メロ多めの『12:37』、ストリングスのテッテッ テッテッに合わせて照明が点滅したり、芸が細かい。

 

お次は『Navy Love』とアルバム中盤のゆったりした曲が続く。もちろん青い照明で、この曲は音の感じが広い会場と相性悪いと思ってたけどすごく心地良かった。

 

こういう曲でもイントロでしっかりフロアが湧いてるのが印象的だった。やはりチルい曲の方がファン人気高いんですね。この2人の声は低音も好きだけど、ここでも音源より通りがよくて惚れ惚れしてしまう。

 

モード変わって『Timeless』のイントロはフロアが騒つく。

R「fishingからじゃないけどねー!メチャメチャラップするよ!」

次のメロディの歌詞を合間に挟んでくる音楽の先生かってくらいエスコートが丁寧だな!あと意識してなかったけど、時折SKY-HIに負けず劣らずな高速フロウだ。

 

『仲直り村』天井が広い会場が似合ってた。ちょっとスネアのカッて音が高すぎて? 違和感あったけど歌い上げるメロでこちらも早くホールで聞きたい。

 

ここでもMC

R「なんか今日、靴下下がりがちなんだよね」

M「え~直しなよ」

R「そうするわ、みんなはどう?」

 

R「ここからはスタンドマイクでしっとりした曲やりまーす。」

M「うちらスタンドマイクでもやるんですよ、chelmicoは色んな曲があるんで」

R「なんか地獄のミサワみたいだね笑 今度作るわ」

 

R「ってかいつもここで水飲むじゃん!」

M「大事なパート前なのに話しすぎちゃってさ、レイチェルも飲みなよ」

R「大事だもんね、飲むわ」

 

MC中は本当に楽屋にいるみたいなテンションで、この仲良し2人のやり取りを定点カメラでおすそ分けしてもらっているような気分になる。

 

そっから『午後』→『Balloon』とバラード連続。アップテンポな曲ではなく、ゆったりした曲が続いた後のバラードはより気持ちよかった。バラードの聞かせ方が上手い人が大好きなので、個人的に本日のHighlightはこのブロック

 

終わってMC

R「まみちゃんてさ、お辞儀うまいよね。」

M「そう?」

R「身体柔らかいから自然とこう、(直角に頭を下げることが)できるけど、わたしとか身体固いからちょっとしかできない。(本当にちょっとしかできてなくて真海子さん爆笑)ハムストリング切れちゃう。気持ちはあるんだけどね!」 

M「まぁ続けていけば柔らかくなるよ」

 

曲終わりの「ありがとう」の頻度が高くて、お辞儀もしっかりしてるなぁとは冒頭から思ってたんですよ。なんやかんや言ってて、こういうところにお育ちの良さが出ますよね~(好感度さらに上昇)

 

R「どうしてもしっとりしちゃうね〜だから話して雰囲気を戻してるんですよ」

R「初めてじゃない人多いから分かると思うけどMC長いんですよ、速いラップもあるからさ、疲れちゃうんだよね。」

M「緩急つけていかなきゃね」

 

R「ってかセットすごいよねー!アルバムのジャケットだけど分かる?こんなに大きいんだよ。」(セットの後ろに回って大きさをアピール)

M「ほんと、ありがたいよねぇ」

R「ウチらのマネージャーは、バブルを生き抜いた人だから、やることハデなんですよ。昔から『いつか火は出したい』って話してて、でもVISIONだと無理でね、身の丈に合わなくて笑」

M「トロッコもいいよね、下からバーンてやつは絶対やりたい!」

 

R「ホントは水びたしとか、犬メッチャ連れてくるとかもやりたかったんだけど、犬は大きい音ダメだし、水はみんなが濡れちゃうからできなかったんだよね。」

R「あと飛ぶのもやりたい」

M「でも鍛えなきゃだよ?」

R「ぼく鍛えるもん! 飛びたいから鍛えるもん!!」(進研ゼミやりたい男の子風に)

 

R「まぁこんな感じですよ、ウチらの話なんて。みんなは景気のいい話あるー?」

(フロアから手が挙がる)

R「お、はやかった、なに? 給料あがった!?いいねー!!このご時世に給料あがった、ピース!!」

 

R「はい次、前の方。昨日誕生日だった?ピース!!」

 

この辺りで会話の空気読まず、「パーシー!」と野太い声が聞こえたら

M「はぁ!?」

R「今はウチらが話してんのよ!私語厳禁だから!」

ちょっとビビるくらいの低音ボイスでキレる真海子さん、すかさず空気を悪くせず厄介客を注意するレイチェル、好感度爆上がりだった~~~!レイチェルいいヤツだなぁ

 

R「じゃぁ最後!免許とれた!?いいなーーー!」

M「ウチらも取りたいよね~」

R「タダで取れないかな?関係者ー? …いないか笑」

 

M「この流れさ、どうしてもCreepy Nutsになっちゃうんだよね笑」

R「そうそう、でもフリースタイルはできませーん」

M「会話はすぐ受け答えできるんだけどねぇ」

 

R「そういえばさぁ松永さぁ…」

M「呼び捨て笑」

R「ちがう!!、松永さぁぁん さぁだよ笑  『さん』が長いの!まだそんなに仲良くないしね、2,3回しか会ってないから!」

R「松永さん、世界一だってね、おめでとう!!」

(↓コチラの話です)

natalie.mu

 

R「そんなみんなにこの曲を捧げます。めでたい曲だから、みんなで声出してね」

というMCからオケチア!またしてもMCから曲フリが完璧すぎるー!フロアが持ってきたいい知らせにかこつけて踊るんですね、粋なコトするなーー!

 

黄色メインの照明でフックでは手をクルクルさせる振付アリ(文字だと伝えるの難しい)

アウトロで珍しく真海子さん煽る

M「はいみんな、レイチェルが『せーのっ』ていったら大きい声で『オーケーチアーズ』って言ってね。一番大きくだよ?」

R「せーのっ!」

\(オーケーチアーズ!!)/

 

なんてハッピーな空間なんだ~~と余韻に浸る間もなく続けざまに 

M「はい、もう3人のターン終わりだよー今から夏です」

きましたタニナことSummer day、トラップのノリ方ではなかったけど、すごい盛り上がってた。展開多いから気にならなかったけど、意外とサビまで長いんだね笑 珍しく途中ちょっと歌詞抜け落ちてた。

 

ここで初めてパーシーいじり

R「なんか喋ってよ~」

(録音した音源で)「最高」 「タニナ(パーシーver)」「タニナ(chelmico2人ver)」

しか言わないので、ステージ上は話さないキャラらしい。

M「じゃぁウチらのタニナと合わせてみてよ」(タイミングうまく被らずグダグダ)

 

 R「ツアーでさ、大きいとこ小さいとこ色々あってさ、『Summer day』の『イェイイェイイェ』のとこで こういう(2人立ち位置入れ替わる)くだりを毎回やってるんだけど、他の会場だとすぐ終わったんだけど今日はもうさ、(ステージが広いからシャトルランのように走り回る)こんな感じだったんだよね笑」

M「広いんだよね笑」

 

R「笑いそうになっちゃってさぁ、アタシ頑張って歌ったのにまみちゃん『SPF~』のとこ歌わないんだもん!」

M「申し訳ない〜我慢できなかった笑」

R「またこうやって無駄に体力つかっちゃった」

M「やっていくうちに体力付けてこう!」 

 

歌えなかったのは会場の広さと本人の体力のギャップだったとは…笑

ドンドン会場大きくなっていくから走り込みしといた方がいいですよ!

  

M「私たちが初めて作った曲やります」というMCから『ラビリンス'97』

 

たしか2017年の東京歌謡曲ナイトで、HIP HOP系のDJさんが流してくれたんだよな~ようやくご本人サマ歌唱を聞けた。フックも完璧で、本当に被せ音源なし?

 

続けざまに『Highlight』のイントロベースが鳴ってフロア沸く。

M「ここからどんどん盛り上がっていきますよ!」

R「踊りまくれー!」

と煽ってラストスパート突入

 

ウワサに聞いてた、フックの独特すぎるコール

拭う汗光る君綺麗だね \(だぁねっ)/

今夜強く抱く術を知りたいよ \(たいよっ)/

 

本当にやってる人いるんだ…でもこれ男の声しか聞こえないし、ごく一部のアイドルオタク、SSWおじさんしかやってないのでは?

 

ドルオタなら

一瞬でもいい今すぐ会いたいよ\(オレモー)/

とかにしろよな

 

ちなみに「私は犬派!」はみんなで叫ぶパートに

 

間奏でレイチェルが鬼カッコよくて

R「お前ら サビのとこで『だね!』とかコールいらねーから!そこで声出さずに今からこっちで声出せ!! Say Yeah!! Say Ho! Ho!(コールアンドレスポンスに移行)」 

 

コールアンドレスポンス前の煽りなら多少言葉が強くなっても大丈夫なタイミングに、演者としてフロアに意見をきちんと伝える、ベテランのパンクバンドかよ!思わずメチャメチャ大きい声でレスポンスした(さすがにその後のフックではコールなくなってた)

 

さっきのMC中に叫ぶ厄介客に対してもだけど、臨機応変に対応していて偉い!!

 

そのままの熱量でお次は『Player』

R「タオル持ってる人はだして、ない人は拳をあげてー! そしてここで、風船登場! あげるからなー!ウチらいらないから前飛ばすなよ!みんなで楽しめよ!」

ということで大きいバルーン2つ登場

chelmico、<Fishing Tour>追加公演も含めた全7公演総動員数約5000人を全てソールド・アウト|全国10箇所のツアー「chelmico 感謝祭 Tour 2020」を発表 music190930-chelmico-7

 

さすがバブルを生き抜いたマネージャー、派手なことするな~途中弾けた後は中にある小さい風船がフロアを舞う。

 

曲終わりMC

M「はい、風船飛ばさないでー」

R「みんなが風船持つまで喋りませんよ」

(おそらく序盤のハート送ってた子が掴んだ風船を再度上げてるのを見て)

M「あーメッチャさわいでる、可愛い笑」

 

R「風船も思い出に持ち帰ってね。もし捨てるときは割ってからにしてね」

M「最悪、会場になら置いといてもいいから最悪ね、 最悪ね」

R「まぁ、なるべく持ち帰って欲しいな!」

 

M「たまに電車とかに持ってる人いるよね」

R「ね~絶対良い人だよね〜〜」

 

そっからは初のツアーを経ての充実っぷり、周りの協力あっての自分たちというMCを涙ぐみながら話してくれた。 

R「もうラストスパートも終わりです。イヤ、これで話して帰るわけじゃないから安心してね笑

ウチらこんなにたくさんツアーで回ったのは初めてで、もともとはRIP SLYMEが好きなだけだったのに」

M「ウチらカラオケ生まれ、カラオケ育ちだからね」

R「そうそう。そっからいろんな人の支えられてツアーできるようになって、マジで感謝とリスペクトしかないよ~」

M「なんかヤバいベンチャーみたいだね笑」

R「そうだね笑企業理念は『感謝とリスペクト』です!」

 

 

R「リハーサルの時から『今日はヤバイ、絶対泣く』って話してたんだけど、頑張って(涙腺を)閉じてたんですよね。でもやっぱダメだ。

(涙ぐんだのか一瞬沈黙があって)あームリ、まみちゃんお願い!」

  

M「本当にレイチェルの言う通りで、まさかこんなトコでできるなんてね、さっきやった『ラビリンス'97』から始まったんだけど、クラブ行ったことないのにクラブの曲書いたんだよ?

 

アルバムにはラップより歌う寄りの曲もあって昔から知ってるは人は 変わっちゃったかな? とか思うかもしれないけど、我々がよいと思って作ったアルバムです。」

 

R「色んな気持ちを込めて、『fishing』の最後の曲をやります。『Bye』」 

ピアノとトランペットの音が優しく鳴る。涙ぐんでたレイチェルも復活。最後はフックのシンガロング、これは広い会場が似合うから今後もやって欲しいな~

 

曲終わり、2人そろって「また!」って言ったのと同時に暗転してサラッと帰っていくのも湿っぽくなくてとても良い終わり方だった。

 

 

アンコール待ち、最初は手拍子だけだったけど、誰が始めたかchelmicoコール、レイチェルコール、真海子コール、パーシーコールとせわしなく展開

 

ようやく登場、アンコール最初は『Oh! Baby』 

R「久しぶりの曲やるぞー!」

  

アンコール1曲目はおそらく可変枠なんだろうな。やはり昔の曲だとHIP HOPのライブっぽい手の動きをする人が増える。

  

R「アンコールありがとう〜あるだろうって思ってても嬉しいよね。衣装も用意してるし、準備色々あるしさ、ホラお顔直したりするからね、時間かかっちゃってごめんね。」

(真海子さんウケてる)

 

R「2人とも気に入ってるんだけど、惜しくも今回は抽選から漏れてしまいまして、アンコールでお届けします。」

 

という曲フリから『ずるいね』ここでもってくるかーーたしかに本編これ以上スローテンポの曲入れられないもんなぁ。イントロ鳴った時の歓声も特に大きかったし、これまた良い一手ですね。

 

R「はい、しっとりした曲でした~私1人の時もこんな感じだからね」

M「レイチェルひとりごとの声高いもんね」

R「そう、マジ爆音だから」

 

ここでパーシーが紙を渡す。

R「なに?お知らせ??」

M「えーなになにー?」

R「透けちゃうけど、こうやって見よう。(地面と平行にして神を持つ)えーとですね中身は……ひみつです」

 

M「あーーーーーー」(今日イチのデカい声)

 

R「テッテッ テッテレッテッ(『ひみつ』のイントロピアノ)ってね笑

ちゃんと言います、次のライブが決まりました!chelmico 感謝祭!ツアー!初日はわたしの地元、横浜FAD!うれしい!!ファイナルは5月15日金曜日、EX ThEATER六本木!」

M「いぇ~い」

 

R「半年以上先で最大キャパだってよ~、今日ある人みんなきてくれるよね?」

M「まぁ早い方が予定空けやすいしね」

R「バミっといてよ〜〜」

 

R「3月からだって、メッチャ長いじゃん」

M「でもビリーアイリッシュのツアーも3月から7月くらいまでらしいよ」

R「まじか?でも負けてないよね」

M「ラップはウチらのほうがね」

R「(?がちょっと思い浮かぶも)まぁ、ラップならね」

M「あとアイツ、腹から声出してねーから」

R「そんなとこでマウントとんなよーーーそんなこと言ってても会ったらさ、『うっす、ちっす』全力でペコペコとかでしょ?もうさーー笑」

 

そんなやり取りしつつ、いよいよ締めに入る。

R「ほんとに最後です、あー終わりたくないよ〜」

R「さっきも散々言ったけど、皆さんやスタッフの方本当感謝しています。こんな景色が見れるなんて、頑張ってまじめにやってきて良かった。」 

 

エモ散らかしてしまったのか続けて

R「まみちゃん、ウチら友達になれて本当に良かったね」

M「えー今ぁ?やだー恥ずかしいよ、あとで楽屋でやってよ」

R「私は恥ずかしくないよ!何度でも言うよーー!!」

(勢いに負けて)M「へへへ うん、よかった。」

R「あのラッパーぽいのできないから、いえーい!」拳コツン

画像 

この一連のやりとり、これはさすがに「尊い」使っていいでしょう。

女性同士の会話のやり取りでこんなキュンキュンする瞬間、ドラマでも見ないぞ!!幸せになれよな!! 

 

R「最後の曲は、コールアンドレスポンスできる曲用意しました。」

予想はしていたけど、やっぱり最後は『Love is Over』 

バース全被せかと思ったけど、そんなことなかった。

 

あのやり取りの後で「思い出の店で 2人きり見つめあって」って歌詞で2人が向かい合うの反則すぎじゃないですカァァァァァかわいすぎる!!

 

2バース目では、レイチェル一瞬違う方見るものの、真海子さんが見てるの気づいて向き合ってて、「アンタ達って、本当に仲がいいわよねぇ」ってなる。

 

さぁお待ちかねの

あいしたーい!

こいしたーい!!

あいされたーい!!!

らぶいずおーばー!!!!

 

楽し――い!最後アウトロでもっかい「らぶいずおーばー!」叫んで終了

この大団円よ!!

 

はける時レイチェル「帰りたくないよ!LINEするねー」と最後までギャルくて完璧。

 

 

そんなわけで終了

 

ライブ後の総括

改めて感じたけど、勢いに乗ってるアーティストのライブは本当に見ていて気持ちいい!スローテンポな曲のイントロで沸くのはカナリ衝撃だった。

 

アーティスト問わず同性ファン掴むのは大変なイメージがあって、今の時点で男女比ほぼ半々を達成しているのは2人のあざとさ故ですね。MCの度に周りの女子が、感情が溢れてしまい「あーかわいい」と無意識にポロっとこぼしていたもん。

 

変にアイドル的に見られて「まみこー!かわいいよー!!」的な野次もなかったし、今後出てきてもレイチェルが一掃してくれるだろう。

  

大きい話になるけど、ここまで売れているのは「今の時代に合っているから」という仮説が生まれた。 

 

また同性から憧れられる女性ラッパーってのが新しい。chelmicoちゃん以外にも ちゃんみな、あっこゴリラと色んな人がいて、本当にいい時代だよな

 

結論としては、色んなアーティストがいて、それを気軽に知れるインフラがある今の時代を生きる若者が羨ましいって話です。 

 

 

次のワンマンは金曜のEX THEATER六本木だけど、まぁ余裕でしょう。タイトル見る限り引っ提げないツアーだから色んな曲聞けるのを期待。個人的にはツアー最終日のアンコールでアルバム発売発表、アネッサもしくはカルピスのタイアップ決まってリリーツアーは新木場ageha2デイズと予想!

 

マジ明るい未来しか見えね~チルい曲はホールでゆったり見たいから、マネージャーさん早く渋公を押さえて…

 

なんかのインタビューで読んだ「元々友達だから、喧嘩別れとかで解散はないと思います」って言葉が今になって染みまくる。少しでも末永く、2人がありのままで楽しく活動を続けていられますよう、関係各位の皆さまよろしくお願いいたします。

 

 

最後に宣伝ですが、今後はchelmicoちゃん特集記事たくさん書く予定なので、ぜひチェケラしてください。

www.crying-thankyou.com

 

 

それでは