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20年後もどうせ君が好き 奥津マリリ生誕祭2019@O-WEST

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「生誕祭」それは年に一度行われる、推しと同じ時代に生まれたことを感謝する日。

フィロソフィーのダンスのリーダーで弊推し、奥津マリリさんの生誕祭に行ってきました!

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ドルオタになって3回目の奥津さん生誕。

結論から言うと「来年以降は相当練らないと今年超えられないのでは?」と心配になるくらいのクオリティだった。

 

ライブ直後、自分のツイート

 

曲を沢山やってくれるのが至高というのは大前提で、ライブを通じて「奥津マリリ」という女性のストーリーをこれ以上ないくらい丁寧に物語ってくれた。

 

個人的にはShiggyさんの解散やトイストーリー4と、現実を受け止められない事案がある中で、今年の生誕祭は「この先も安心して好きでいられる。奥津さんは大丈夫だ」と心の底から思えたんだよなぁ

 

そんな最高の夜の備忘としてのライブレポです。

 

 

 

開演前 

まず入ってビックリ、開場SEが藍坊主!!『伝言』と『ハローグッバイ』というチョイス。奥津さんの地元、小田原のスターの代表曲を選ぶということは、今日は「自分のルーツ」がテーマになるのか?と期待値が上がる。

実際に流した曲

 

その後、GO!GO!7188『こいのうた』来て確信になった

チャットモンチー ワンチャンある?!! 

ってかよく見るとステージギターと別でベースみたいなのもあるし

パーカッションないから見えないだけでドラムあるのでは?

となるとバンド編成? 俄然チャットあり得る?? 

 

そのまま、charaの『タイムマシーン』、『ミルク』と来て最後の方にRADWIMPSの『トレモロ』まで!!!

RADはハルちゃんのイメージだけど、奥津さんも好きだったのか~選曲がまたありがとうすぎる!!!

 

と、この時点でワーキャー騒ぎまくり

暗転してバンドワゴンのメンバー3人が登場。前々から既視感あると思ったら、草食っぽいメンズがシャツに蝶ネクタイして演奏している姿がまんま髭男だわ笑

 

遅れて奥津さん登場。今回は肩出てるドレス!髪型は軽く巻いてるだけ、珍しくヒールが高い。

 

 

ライブ本編(奥津さんソロ)

1曲目は『バイバイよりも』

いきなりソロ曲きた!バンドセットで聞ける日がくるとは…

こうして聞くとドラムの主張が激しいな

 

毎年歌の艶やかさが増していて、今日の大人なドレスの雰囲気と、髪型も相まって20年後とかもディナーショーで歌っている姿が容易に想像できる。

※本記事のタイトルはUNISON SQUARE GARDENのシングル『10% roll,10% romance』の帯に書いてある「4年後もどうせ君が好き」から、この気持ちを基にアレンジ

 

石田ゆり子みたいに年齢感じさせないで、綺麗に年取っていくんだろうなぁ『ウイスキーがお好きでしょ』とかもジャジーなアレンジでカバーしたのとか絶対似合う。まずはフィロのスとしてビルボードライブ東京でライブやってくれ〜

 

奥津さんMC

※以下、記憶の限り書いていきますが、ニュアンスや順番に自信ないので雰囲気を楽しんでください。

 

「奥津マリリ生誕祭お越しいただき、ありがとうございます。年に一度の、愛をたくさんもらう日だよ~~」(会場中から『カワイイー!』)

 

「去年はソロ時代のオクツマリリにさかのぼったけど、今年はさらにさかのぼってバンド時代までさかのぼることにしました。今年はビンゴとか企画コーナーない代わりに、たくさん曲やるね〜」

 

「O-WESTはすごく思い入れがあるハコで、バンド時代に出たオーディションライブの会場だったの。その時MCで『自分たちの力だけでは無理だったけど、オーデションという形で立ててよかった』なんてMCしてたけど、そこに今日、生誕祭で立てて嬉しい!」

 

詳細が発表された時、正直「去年と同じ会場って自分の愛されてる度数分かってんの?絶対キャパオーバーじゃん!」と半ギレだったけど、すべて合点がいった。

 

「バンド・ソロの時代に叶えられなかった夢をアイドルになった今、自分の生誕祭で叶える」という粋すぎる計らい。

 

いつかブログで言ってたなと思い、過去記事引っ張り出してきた。

フィロのスで初めて?O-WESTでライブするライブ前日と当日に触れてたってことは相当思い入れがあったのだろう。

ameblo.jp

 

ameblo.jp

 

「正しいことをしたければ偉くなれ」じゃないけど「やりたい事やるには売れろ」を自身で体現してた。

 

MC最後の曲フリが『2人のストーリー』ときて

「ここでShiggy Jr.? 宮野弦士が茂幸くんパート・ラップやるの??」

と思ったけど違う曲で、後で調べたらYUKIちゃんでした笑 YUKIもルーツなの知らなかった。

 

 奥津さんMC

「次はなんと、私が昔、血迷ってローン組んで買った30万のギターを弾きま~す。買って次の年くらいにバンド解散したけど笑。ローンも返し終わり、このタイミングで弾きます。」

 

そんな思い出のギターが自分の担当カラーと同じ青色のギターなんて、運命感じるなぁ笑

 

「私が歌うことを決めた出来事があって、バンドでカバーを歌った時に返し(モニター)で聞こえる自分の声がメチャメチャ気持ちよくて、その時に歌手になろうって決めたの」

 

この時点で次の曲が分かって、嬉しさのあまり悶えてた。よりによって一番聞きたいとずっと願っていたチャットモンチーの『恋愛スピリッツ』

 

昔のブログでもこの話を書いてます。(髪が長いのはもちろん、量も多い?この衣装もセクシーだったなぁ)

ameblo.jp 

 

ピンスポットに照らされて奥津さんアカペラ、歌い出しが完璧すぎた。

歌ってる本人が気持ちいのは言うまでもなく、会場の人もビックリだろ。

そりゃオーディションも勝ち上がるわ

 

奥津さんソロ時代は「オクツマリリ」名義で活動していて、先にアイドルとして知ったから曲聞いて「根はこんな事考えてるのか」と驚きまして、要は曲が暗いんですよね。

そんなオクツマリリのルーツがチャットモンチーと知り「聞いててヒリヒリする感じはえっちゃんリスペクト故なのか」とすごく納得した。

 

そのヒリヒリさが本家の曲と今の奥津さんの表現力とバンドワゴンの演奏により研ぎ澄まされて圧巻だった。間奏で奥津さんが後ろ向いてギター弾いてる姿は完全にロックスターだった。 

 

参考までに本家のPV 18歳でこの曲書いたってやはり橋本絵莉子さん天才

www.youtube.com

 

イメージだけでも

 

曲が終わり、間髪入れずにギターリフが鳴る。いよいよ構成もバンドのライブっぽくなってきた!

知らない曲だけど、誰のカバーなんだろ?と思ってたら曲明けMCでバンド時代の曲で、『オーガスト』というタイトルらしい。

※奥津さんが昔やっていたバンドについては末尾にて触れます

 

サビの「道に迷ってしまえばいい」って歌詞がが10代っぽくて良き。しかも2010年にサビで悶々として言葉を使ったフレーズ繰り返し、フツーに当時でこれはセンス良いと思う。

 

曲終わり、BUMPのライブのノリで「良い声だなぁぁぁぁぁ」って叫んだのが思ったより響いてしまい、若干触れられたけどキチン発動してしまい何も言えませんでした。 

 

奥津さんMC

「みんなの予想を裏切って今年はバンドにしたよ。でもギター弾くのイヤなんだよね~難しいし、弾いてるとアゴ出ちゃうし笑

チューニングも頻繁にやるの面倒だし、リハの時にチューニングしたらね。(バンドワゴンの)みんなが普段そんな強く言わないのに『した方がいいよ!』って半ギレしてきて」

 

「ここからはバンド時代の曲を。前のバンド解散した後も『バンドやりたい』って言って、兵を従えてやってたんですよ。その時の曲やります。 」

 

ソロアルバムから『アイワナ』

ちょうど朝聞いてたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

これはオクツマリリのアルバムでも1番好き!でジャズっぽいアレンジ、メロディも伸びやかでちょっと気だるそうに歌う母音がすごく気持ちよい。

 

ソロは基本弾き語りだから、聞けないな…と思ってたからスゲー叫んでしまった(何度目)

 

サウンド、この歌メロ、ボーカルの声、生で聴くと良さが際立つ。

 

奥津さん「生誕恒例になってきました、みんな声だしてね、魔法をかけてあげるよ」

来ました、みんな大好き『魔法をかけてあげるよ』生誕委員の企画で、この曲でサイリウム発動!

Bメロの、aikoでも中々見ないメロディの落差に毎回笑ってしまう。ラブアンドピースのトコで指ポーズ決めてたの、3年目の新発見だ!

 

奥津さんMC

「歌い続けるのはみんなが思ってるより大変で、周りがみんな結婚して、みんなは言い過ぎたかな笑? 嘘は良くないね。バンド解散しちゃってシンガーソングライターになって、加茂さんに誘われて、何も知らずに飛び込んだアイドルの世界。形は変わっても歌い続けられられてます。」

 

一回歌おうとして

「やっぱりもうちょっと喋っていい?企画コーナーないから単純計算20分喋れるから笑」

「この前ね、結婚式にいったの。この前って言っても半年くらい前になんだけど笑

私の親友の結婚式に行って、そうすると親友の友達、その友達とか直接仲良しではないけど、同じ時期を共にした人がこう、ネズミ講みたいに集まるじゃない笑?

 

そこでビックリしたのがね。みんなが自然と曲とか聞いてくれてて、連絡もしてないしTwitterのリプもしないのに『あの配信された曲良かったよ、あの曲見たよ』って言ってくれて、『バンドだったのに、アイドルなんかなりやがって!』とか言われないし、

結婚式で地元のみんな、ちゃんと私にあこがれてたよ?だから安心してね、お母さん!!

 

みんな大人になっていく中、1人だけワガママしてるように感じていたけど、ようやくこの曲を歌えます。聞いてください。サラバ青春」

 

https://music.apple.com/jp/album/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%90%E9%9D%92%E6%98%A5/574723122?i=574723272&uo=4&at=1001l32RW

 

曲フリで膝から崩れ落ちた。

なんなら開場SEのcharaの曲、この曲かと勘違いしたもん笑

 

高校卒業の時に聞いてたんだよなぁ。同じ時代を生きて来たんだな〜〜

原曲は音もボーカルもちょっとチープだけど幼さが相まって良いんですよ。

けどこれは、バンドワゴンの音もしっかりしてたし、今の奥津さんが歌うから歌の重みも全然違くて、ようやく青春に別れを告げるための歌として力強く鳴っていた。

 

最後の方、前髪かかってて今まで1番イケメンだったし、上を見上げる目もいつもとは違ってギラついてて、あの曲演ってる間は正真正銘バンドマンだった。

 

結果的にチャットモンチー2曲も聞けるという大満足では済まされない位に夢が叶ってしまった。一旦みんなはけて、第2部のフィロのスへ続く

 

イメージだけでも

 

ライブ本編(フィロのス)

さぁ後半戦!と言いつつ、もうお腹いっぱい過ぎてボーナスステージなフィロのスライブ

 

昔のSEと最新の衣装で登場

一曲目は『はじめまして未来』

 

こんなんずるいって、ソロで『サラバ青春』からのグループで『はじめまして未来』ってリリシストすぎるだろ。

さよならの数だけ出会いはあったけどね

今日何が終わり 何が始まるの

って今の奥津さんが笑顔キラキラさせながら歌うの見て何度目か分からない泣き出し発動

 

からの『シャル・ウィ・スタート』とかどんだけ泣かせる気だよ

フィロのスと出会って未来が始まって、メンバーと「名前のない一歩を歩こう」ってか?いい加減にしろよ。もう涙残ってないよ。

 

そのままプラトニックパーティ

 

このエモ散らかす流れでこれ?なんでだ? けど、イントロ鳴った時に周りから「っんぉ!?」って声出てた笑 本当にレア曲が披露されると、「うおおおおお」でも「あ゛あ゛あ゛あ゛」でもなく、小さい悲鳴が出てしまうの法則

 

個人的にもメッチャ久々に聞いたけど、Perfumeの『ねぇ』と間奏あたりで繋げられそうだな

 

自己紹介からのMC

ハルちゃん「イヤーアンコール言われた時はどうしようかと思ったよ〜」

 

奥津さん「みなさんきづきました?
自分のルーツの曲、バンド時代の曲やって、最後にサラバ青春で終わる。
で、その次にはじめまして未来!」
(フロアから『おおおー』)

 

からのシャル・ウィ・スタートで、フィロのスのお披露目曲であるプラトニックパーティですよ!」


プラトニックパーティは読み解けなかったけどそういうことか〜〜

 

ハルちゃん「あーそういうこと?フツーの顔してやっちゃったわ」
おとはす「早く言ってよ~~もう終わっちゃったじゃん。」
そこはメンバー間で共通認識なかったんかい笑

 

奥津さん「ねぇいい話しよ〜〜この4年くらい、私たちのスケジュールを大半を占めるのがフィロソフィーのダンスじゃないですか?マリちゃんのいいとこ話して」

ハルちゃん「乳がでかい」

奥津さん「ええー別にそんな大層なもんじゃないよーダンスの一部じゃない?やましいもんじゃないよ」

ハルちゃん「やましい目で見てら人しかいないよ(フロア指差して)」

 

日向ハル、あなたと言う人は本当に笑 歯に絹もへったくれもねぇな!

 

おとはす「ウチら話しすぎてもあれだし、マリリがいい話しなよ〜 」

 

おとはす司会としては優秀だけど、奥津さんはメンバーからの愛を欲しがっていると思うよ…笑

 

奥津さん「変わったところある?」

みんな「露出するようになった! 前はダボダボだったけど、今は谷間見えるの多い」

奥津さん「いやーこんなのただの線だよ〜」

あんぬちゃん「ただの線だと??怒 あるだけいいじゃねーかよ!!」

おとはす「ナメんなよー!!喧嘩売ってんのか!?」

 

聞いたことないトーンであんぬちゃんがキレてた笑 被せておとはすも初めて聞くフレーズだった。一方、余裕の笑みを見せる日向ハル笑

 

奥津さん「他はー?」

ハルちゃん「包容力がある!」

奥津「あーそうね、ありがとう」

ハルちゃん「あれ?違ったー?」

奥津さん「んーん、けど次の曲に繋げたいじゃん」

ハルちゃん「わかった!最強の4人!!」

奥津さん「こらー!!」

 

ここまでどの曲も完璧な曲フリと流れだったのに、自由人日向ハルさんにより強制終了された笑

まぁこの流れだと『ベスト・フォー』しかないよね

 

奥津さん「最後にこれ歌ったら、完璧だから」

おとはす「やめちゃうの?なんか不安になっちゃう」

奥津さん「絶対やめない!加茂さん脅してでも続ける」

ハルちゃん「加茂さんの引退の方が先かもね~  人生の引退」

おとはす「なんてこと言うの~~~」

ハルちゃん「いやホラ、加茂さん前に『僕は生涯現役でいたいから』とか言ってたじゃん~」

 

なんてアホ話の合間に、奥津さんの覚悟も垣間見えつつ最後の曲

 

奥津さん「このメンバーが最高の4人です!ベストフォー!!」

 

去年の生誕でも最後に歌ってくれて泣いた、てかこの曲聞く時だいたい泣いてるけど、今日のベストフォーはそれまでの言動から頼もしさしか感じなくて終始笑顔で見れた。

 

本編終わって、アンコール

 

生誕委員はじめオタク一同からのケーキとプレゼントオタク皆さんのチェキでカルタだそうな。

 

奥津さん「オタクカルタで遊戯王みたいにできそう〜〜最強のオタクデッキ!」

おとはす「ガチ恋!!」(攻撃表示って感じ)

奥津さん「楽曲派!!」(こっちは守備表示かな?)

おとはす「クソリプ!」(トラップカードっぽい)

おとはす「他界したオタクを召喚! 起死回生!」(それは死者蘇生や!!)

 

おとはす、自分のフィールドになるとすぐに話したがるオタクすぎた笑

 

(写真を見ながら)ハルちゃん「この子、髭男の武道館でトイレで話しかけてくれた人?その日下剤飲んでて、出した後に『ハルちゃんですか?』って聞かれて

『…はい泣』って答えたんだよね笑」

 

奥津さん「人のお誕生会になんて話するのー!!!いいもんハルちゃんの時にいきなり乳だしてやる」

 

ハルちゃん「いいよーSEの後ろで踊ってて、逆にみんな来ちゃうよ」

 

日向ハル相変わらずの流れぶっ壊しマン笑奥津さん全身タイツとか泥棒スーツでのダンスはちょっと見たい…

 

大団円は『ラブ・バリエーション』

好きになったのがどんな時期でも、自分のどんなトコを好きになっても構わんよってメッセージですかね?

 

「私ーのことを好きな人が〜」

のところは普段しないけど、ここぞとばかりに挙手した!

 

コールアンドレスポンスは「マ リちゃん~が だいすっき~」に変更

どこまでも愛を欲しがる女だなぁ「マ リちゃん~が だいすっき~(大声)!!!!」

 

最後はバンドワゴンメンバー呼んで集合写真!奥津さん、愛が溢れすぎてラブワゴンって言っちゃってた笑 

 

おとはす「(メンバー4人でバンドワゴン3人だから)これ、誰か余っちゃうよ!」

ハルちゃん「大丈夫、加茂さんいるから」

奥津さん「わたし、帰国します!」

あんぬちゃん「リタイアします!」

 

などとあいのりネタでもうひと盛り上がりしつつ、ギャルみがないとできないハートポーズで撮影。おじさんには難しいって言ってたけど、近くの人、マジでできてなかった笑

 

特典会は約250人とのこと。 整理番号だから数字でわかって驚愕 そんな大人数を相手にしてくださるのか…

 

自分は後半だったから心なしかテンションひくかったけど、これはこれでぞんざいに扱われてる感じがしてアリだった。

 

というわかけで最高の1夜で終了。

 

個人的総括

蓋を開ければアイドルの生誕祭に来たのに、バンドを見てる時間の方が長かった。

この前のBUMPツアーと逆転現象が起きている。

 

あと去年の記憶が曖昧だけど、フィロちゃん達メッチャ上の人意識してなかった?ステラボールやったからか、遠い人への配慮が行き届いている気がする。いつでもホール、アリーナでも対応できますね!

 

そして何より、チャットモンチーはライブ1回しか行けなくて、恋愛スピリッツもサラバ青春も思い出ある曲だけど生では聞かなくて、それを物凄いクオリティで推しが歌ってくれた事でもう、感無量です。

 

前にリクエスト公募したツイートに、みんなモー娘。の中、普段はしないご本人へのリプやった甲斐があった~これは言っていいでしょう「完全に私信!!!!」

 

こんなに幸せなことありますか。リアルにクネクネしながら悶えてた。奥津さん普段曲フリあんまりないから余計に悶絶だった。

 

Shiggy池田ちゃんがカバーした時も、えっちゃんチラついたけど、よりえっちゃんだったかも

開場SEといいカバーの選曲といい、同じ時代、ゼロ年代を生きてきたんだなぁ。こうして紆余曲折してアイドルとオタクとして出会えた事に感謝だよ。

 

もし高校の同級生だったら絶対好きになるけど話しかけられない毎日を過ごし、仲良くなれず卒業して後悔の念にかられる一生を過ごすとこだった。

ギター弾いている姿もyoutubeだけで、しかも全力ダッシュ後にアコギ弾く企画でしか見たことなかった気が…笑

#マリチューブと題してyoutuberみたいなことを一時やっていたけど、最近は本業忙しいのかご無沙汰

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

過去は振り返りはひと段落したから、次はアイドルになってからの奥津マリリがテーマになりそう。

 

モー娘。は「いつか衣装も丸パクリでメンバーにも着せて完全再現する」とのことですが、今までの丁寧な半生なぞりっぷりだとファンク好きになるきっかけの曲とかやるかな?下手したら仲良しの やなミューなでしこさんとかゲストで呼ぶかも!?

 

モー娘。は再来年くらいと予想。

いつかディナーショーで生誕やるまで一瞬も飽きちゃいないから、好きを譲る気はないので(またもUNISONオマージュ)末永い活動を何卒、お願いします。

 

 

最後まで読んでいただいた方、長文お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m  ウチはフィロのス激推しなので、昔のライブレポ等もよろしければ

www.crying-thankyou.com

 

 

それでは

 

 

おまけ~奥津さんバンド時代~

MCでも言っていたように、奥津さんバンド時代にオーディションライブ出たそうです。実は、そのオーディションて決勝進出(最終選考)まで残っていたんですよ!!

wikiにオーディションの事も書いてあったから少し書いてもいい、よね?(小声)

※youtubeに公式なかったので音源紹介は割愛します

 

  

奥津さんが参加したオーディションライブは「閃光ライオット」という、出場者が10代限定のオーディションです。SCHOOL OF LOCK!というラジオ番組主催で出身バンドはGalileo Galilei、ねごと、、ズットズレテルズ(OKAMOTO'Sの前身)など、バンド好き界隈では有名でした。(今は未確認フェスティバルに改名)

 

そんな閃光ライオット2010で、決勝まで進んだのが奥津さんのいたバンド「The clap」だったそうな。

 

当時のライブレポがコチラ

www.tfm.co.jp

 

www.tfm.co.jp

 

ベボベのこいちゃん、バクホンの栄純さんから「歌詞が良い」とコメントされてる。

ドラムの子が詩を書いて、奥津さんが曲を作るという、チャットモンチーと同じスタイルだったらしい。あと若かりし奥津さん、茶髪であどけなくてかわいい…

 

周りの音楽好きな友達にフィロのス布教する時「俺の推しメン、閃光ライオット決勝まで行ってっから(ドヤ)」と言うと食いつき良いので、アラサーロキノン厨を釣る時は積極的に使ってください!